■ 明確な基準、納得性高い、公平な人事処遇を実現
私たち日精樹脂工業(株)では、社員一人ひとりが自分自身の能力を客観的に見つめ、得意不得意を認識して、仕事で能力を発揮できる人事制度が整っています。個人の能力の発展段階に応じ、適切な等級に位置付けられ、それをベースに仕事での活躍状況に応じて給与が決まっていきます。つまり、社員一人ひとりの活躍に応じて、人事処遇から給与、人材育成といったすべての人事諸制度が有機的に融合し機能するように設計されたトータルな人事処遇システムです。
頑張った人がきちんと評価される仕組み、将来に夢と希望、安心を抱くことができる環境、みんなが競ってチャレンジする風土を築くことにより、この制度の最大の目的である「力強い日精になること、そして社員の意欲と力をさらに引き上げること」を実現しています。
■ 社員個人の意思を尊重したキャリア開発制度
私たち日精樹脂工業(株)では、社員の意思を尊重し、仕事の活躍する場が決まっています。つまり、会社が本人の気持ちを無視して一方的に配属、転勤されることはせず、定期的にしっかり上司と面談を行い、現況および今後の仕事の希望について話し合いを行います。さらに、仕事に影響する家庭状況についても相談することができるため、人事異動等へ十分な配慮が行われています。
社員は「人財」として、会社が成長していくために欠かせない重要なリソースとなりますので、会社は社員一人ひとりをしっかりみつめ、活躍を支援しています。
（掲載写真はイメージで本文と直接関係ありません）