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確定拠出年金(日本版401k)を導入

  • 2014年5月1日 企業情報
  •  日精樹脂工業(株)は、退職給付制度の改定を実施し、確定拠出年金制度(日本版401k)を導入しました。

    1.改定の概要
    (1) 従来の確定給付企業年金を廃止し、確定拠出年金を導入します。
    (2) 退職一時金を60%、確定拠出年金を40%として運用します。
    (3) 平成26年4月1日付で厚生労働省から確定拠出年金規約の承認を受け、4月1日より制度の運営を開始しました。

    2.確定拠出年金の内容
    (1) 運営管理機関は、株式会社八十二銀行・東京海上日動火災保険株式会社に委託します。

    3.確定拠出年金導入の目的
    (1) 年金運用に伴う長中期の財務リスクを軽減するとともに、運用方法を従業員本人が選べることとします。
    (2) 社員は税制メリットを享受しながら老後資金を準備できることに加え、マッチング拠出による社員の自助努力で老後資金を貯蓄できる制度を導入し、福利厚生の充実を図るものです。
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