- 日精樹脂工業株式会社は、射出成形機の部品製造を行う上越工場(新潟県上越市島田)を分社化することを決定し、去る12月12日全額出資の新子会社「日精メタルワークス株式会社」を設立、来年4月1日から本格稼動を開始します。
上越工場は、2006年10月より操業を開始し、射出成形機用カバー部品の加工および塗装作業などの内製化を推し進めてきましたが、今回、更なる効率運営と事業拡大を目的として、日精樹脂工業(株)から「日精メタルワークス(株)」に事業譲渡を行う形で、分社化を実施することとなりました。
1.分社化する目的
板金事業の強化と架台製缶事業の開始により、事業拡大を図る。
2.新会社概要
社名: 日精メタルワークス株式会社
資本金: 5,000万円(日精樹脂工業株式会社が全額出資)
運営形態: 日精樹脂工業株式会社の受託製造会社として運営
事業内容: 合成樹脂機械、ゴム加工機械、金属加工機械などの産業用機械及びこれに関連する部品、装置、システム、金型等の製造ならびに販売
代表者: 代表取締役社長 早川 達也
人員規模: 50名程度
設立日: 2013年12月12日
稼動開始予定: 2014年4月1日
所在地: 新潟県上越市島田2490-1
電話: 025-527-3380
FAX: 025-527-3392
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射出成形機用部品製造の上越工場を分社化
2013.12.25
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